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2025.06.04 11:00

個人と企業の成長を支える、エキスパートたちの揺るぎない矜持

求職者の転職や企業の人材戦略をサポートする学情。その事業を担うのもまた、人の力である。

2024年に20周年を迎えた20代向け転職サイト「Re就活」をはじめとした、同社の事業を支える3人のエキスパートの仕事の流儀を深掘りする。


求職者のキャリアの選択肢を増やしたい

メディアビジネス本部 Webメディアデザイン部 サブマネージャー
メディアビジネス本部 Webメディアデザイン部 サブマネージャー

私自身、第二新卒として「Re就活」を活用し、学情に入社しました。

前職も広告代理店でマーケティングに関する仕事をしていましたが、消費者の購買行動の入口となる認知領域での活動がメイン。仕事を進めていくなかで、認知領域以降も含めた企業のマーケティング活動に携わりたいと思うようになり、事業会社への転職を決意しました。

学情への入社を決めたのは、転職活動を始めたころの不安を拭ってくれたことが影響しています。キャリア採用とはいえ、前職での経験は2年ほど。「企業側が求めるスキルに達していないのでは」と感じる瞬間が多くありました。そこで見つけたのが「Re就活」でした。

企業側も既卒者や第二新卒者前提で求人を出しているならミスマッチが起こりにくいのではと、利用することに。結果、「Re就活」の運営会社である学情の求人を見つけ、「自分が助けられたこのサービスを通じて、私と同じように悩む人たちの助けになりたい」と思い、応募しました。

マーケティングの仕事では、自分が第二新卒での転職者だからこそ、主観的になりすぎないように気をつけています。例えば、サービス向上を図るために利用者の方へのインタビューを行いますが、その際にいただいた意見をサービスの利便性向上だけに生かすのではなく、顧客視点でのマーケティング活動にも役立てています。

また、「Re就活」のファンを増やす取り組みにも力を注いでいます。求職者と企業がうまくマッチングすれば、求職者の方が再び「Re就活」を利用することはなくなるでしょう。ですが、「Re就活」のファンになってくださった方が、転職を考えている友人などに私たちのサービスを紹介してくださるかも知れない。将来ライフステージが変わり、転職が必要になったときに「Re就活」を思い出してくださるかも知れない。そのときにお力になれるよう、SNSを活用したマーケティング活動を通じて、「Re就活」の存在を知っていただく機会を増やしていきたいと思っています。

学情には新規事業創出に向けた社内公募制度があり、この制度を利用して、2021年にキャリアや仕事観の形成に役立つ情報を発信するWebメディア「20代の働き方研究所」を立ち上げました。転職、副業、独立など、新しい働き方を実践している人や、20代を対象とした働き方のトレンドに関する調査レポートなどを公開し、自分らしい働き方を見つけるヒントにしていただければと思っています。

これからも、就職や転職を望む方々が希望のキャリアを実現できる社会、そして自由な働き方ができる未来をつくっていきたいと考えています。それが実現できれば、活躍できる若手人材はもっと増えていくはずです。今後も自分が携わるマーケティング活動が、「Re就活」を広く世の中に広める礎になるという思いを胸に、日々の仕事に取り組んでいきます。

学情の事業成長を支える人材発掘が使命

コーポレート本部 HRデザイン部 主任
コーポレート本部 HRデザイン部 主任

学生時代から友人の相談に乗ったり、人に教えたりするのが得意だったことから「だれかの背中を押すような仕事がしたい」と、人事関係の仕事に就こうと考えていました。

しかし新卒の際には縁がなく、異なる職種に従事することに。それでも夢を諦めきれず、4カ月で転職を決意し、学情への入社を決めました。

学情では、大学のキャリアセンターを支援するキャリアサポート部を経て、エージェント事業部でアドバイザーとしての経験を積みました。

そして2023年から、コーポレート本部で念願だった人事の仕事をしています。私はこの仕事において、「誰に対しても誠実であること」を大切にしています。

採用活動では担当者として、入社してくれた方々が能力を最大限に発揮し、活躍できることを常に願っています。そのためには、学情と応募者のベストなマッチングが必要不可欠です。

面接時にはミスマッチが生じないよう、応募者の方と誠実に向き合い、応募者が過度な緊張をすることなく安心して臨める環境を整えることを意識しています。また、私たちが話したいことを一方的に伝えるのではなく、まずは応募者の方に「どのようなことを聞きたいですか」「不安なことはないですか」と尋ねることで、互いの理解を深めていきたいと考えています。

人事の仕事は新卒とキャリア採用両方の応募者の対応、面接、内定後のフォローなど多岐にわたります。一般的に、企業における人事部は従業員を管理する部署とされてきましたが、最近では人的資源を最大限に活用することで経営戦略の実現に資することを意味する「戦略人事」が求められています。

そのため、会社説明会やインターンシップなどの企画運営、採用計画を最適化するための採用データ分析を行うことも増えてきました。今後も人事のプロフェッショナルとして、経営戦略への理解を深め、さまざまな人事施策にも挑戦していきたいですね。

採用市場にパラダイムシフトを起こしたい

フィールドセールス本部 ゼネラルマネージャー
フィールドセールス本部 ゼネラルマネージャー

「人の人生にかかわる仕事に就きたい」と、新卒で学情に入社しました。

入社後は営業一筋。経営者や人事担当者の方からお話を伺い、人材戦略に対する課題を解決する自社のソリューションを提供しています。

現在、転職に関する考え方や人口構造が大きく変わり、企業の採用環境はますます複雑化しています。新卒一括採用制やメンバーシップ型雇用制だけでなく、通年採用制やジョブ型雇用制などへの対応が求められるようになりました。

そこで必要となるのが、「Re就活」のような既卒者や第二新卒者向けの転職サービスだと考えています。新卒採用文化があるのは先進国だと日本と韓国ぐらい。グローバルスタンダードへの対応という観点からも、日本企業は採用に対する考えを改める必要があるのではないでしょうか。

我々営業の仕事は、自社のサービスを販売するだけでなく、採用に対する企業の考え方を変えていくことも役目のひとつだと思っています。

自身の活動では、自分が支援させていただいた企業の成長や担当者がキャリアアップしていく過程を間近で見られることに、大きなやりがいを感じています。

私が初めて契約をいただいたある飲食店の担当者様は当時アルバイトでしたが、その後、役員になられた。そのような姿を見ていると、もっとお客様のために頑張ろうと思えます。

我々は「Re就活」をはじめとする学情のサービスを企業へ提案していますが、自分が扱っている商材は、これからの時代に即した採用への新しい考え方だととらえています。

“ヒト・モノ・カネ”という経営の3大資源のひとつである“ヒト”が能力を発揮できなければ、企業成長は実現しません。これからも採用市場にパラダイムシフトを起こすべく、私たちのサービスの価値を多くの企業に伝えていきたいと思います。


学情

Re就活

Promoted by 学情 / Text by Motoki Honma / Photographs by Kayo Takashima / Edited by Aya Ohtou(CRAING)